ソーシャルレンディングはいくらから始められる?

ソーシャルレンディングというサービスが、ここ10年で業績を伸ばしてきています。
いわゆるクラウドファンディングの一種なのですが、 投資信託にも似ています。
ここでは、ソーシャルレンディングが初めての人向けに、いくらから始められるのか?どのような案件があるのか?などの基本的な解説をしていきたいと思います。

ソーシャルレンディングとは、一般人から融資資金を募集して、事業者に貸し付ける融資マッチングサービスのことを言います。
投資家は、貸し付けたお金を事業者に運用してもらい、それに対しての利回り配当金を受け取ります。
クラウドファンディングのように、小口の融資が可能で、高額な不動産投資案件でさえ一口1万円で投資が始められることから、初心者でも参入しやすい金融商品として注目されています。
投資信託も、ソーシャルレンディングと非常に似ていますが、ソーシャルレンディングの方が比較的安定して利回りを獲得できるため、それがここ数年ソーシャルレンディングが業績を伸ばした理由でもあります。

どのような案件があるのかと言うと、一番投資家から人気があるのが不動産投資型のソーシャルレンディングです。
不動産を担保に設定されますので、万が一事業が失敗しても、投資元本の回収をしやすいという特徴があります。
この辺りが投資信託とは違った一面だと言えるかもしれません。
投資信託の場合は、価格の上げ下げで損益が発生しますので、それによって大きな損失を被ってしまう恐れがあります。
損失を被ったとしても保証はされていませんので、溶かしたお金は返ってきません。
それと比べると、はるかにリスクを抑えた運用が期待できるというのが、ソーシャルレンディングの強みです。

さてそんなソーシャルレンディングですが、実際にはどの程度の資金を用意しておけば安定して利益を得られるのでしょうか?
ソーシャルレンディングで安全に利益を得るためのコツは、分散投資を行うことです。
一つの事業に資金を集中させると、儲かる時は大きいのですが、読みが外れた時に大きな損失を被ってしまいます。
そうならないためにも、一つの案件に資金を集中するのではなく、複数の案件に資金を受けて投資をするのが最善の策かと思われます。
分散すると確かに資金効率は悪くなるのですが、リスクが限りなく低下し、リターンを得られやすいポートフォリオを作ることができます。

とにかくソーシャルレンディングはやってみないと、実際の取引の雰囲気は掴めません。
まずは、口座開設を少額から取引を始めてみると、取引の流れがよく分かるかと思われます。